おぼえがき。

乙女ゲー感想中心 ネタバレ配慮少なめ

アイドルマスターSideM 8th STAGE 配信感想

先日開催されました、アイドルマスターSideM 8th STAGE〜ALL H@NDS TOGETHER〜の配信アーカイブを両日分観ました。

 

モバエム事前登録勢ではあるものの、ここ4年ほどはあまり追えておらず「相互のPたち経由で情報をふわっと仕入れつつ担当ユニットのCDはなんとか買っている」という状態で、単独ライブを観るのも4thぶり。(合同ライブは観ました。めちゃくちゃ良かった)

今回の8thも、実を言うとはじめは配信を観る予定はなかったのですが、ライブ後のみんなの感想がとっても楽しそうで、なんだか久しぶりにしっかりSideMに触れたくなったのです。

まずは手持ちのライブ円盤を色々と観たり、担当たちの曲を聴いたりして、自然に「せっかくだから8thも観よう」という気持ちになりました。

 

以下ざっくり感想です。特に印象的だった点について書いてます。

 

DAY1

DAY1はソロ中心のステージでしたが、こういうのも楽しいな〜と思いました。

今回からバックダンサーさんが導入されたということで、個人的に「SideMも女性陣のライブと同じようにバックダンサーいれてほしいな」というのは以前から思っていたことだったので嬉しかったです。

翔真さんや北斗のソロはダンサーさんがいるからこそできるパフォーマンスだと思うし、やっぱり演出の幅が広がるので今後も是非ダンサーさんは起用してほしいですね。

あとはメドレー!色んな曲が聴けて嬉しいし、会場の方の声が聞けて楽しかったです。これもまたやってほしい。

 

担当以外だと印象に残ったのは朱雀と英雄のソロですね。今回全体的にカメラワークがとても良いと思うのですが、この2曲は特に好きでした。

担当ソロについては後述。

 

DAY2

今回のライブで初めて聴いた中で1番刺さった曲は「Present For You!!!!!〜A day in the café〜」なのですが、演出がとても素晴らしかったと思います。

カフェパレの5人はもちろん、漣とタケルがケンカしながら入店したり、旬と夏来が2人で同じ椅子に座ってたり、他ユニットの皆さんもご自分の演じるアイドルを表現していて楽しかったですね。ここの全景映像が欲しい。

PFY本当にめちゃくちゃ良くて…「良かった」しか言えないのが悔しいくらい、楽しくて幸せで、とても素敵なパフォーマンスでした。

 

メドレーは2日目も変わらずめちゃくちゃ良かった。勇敢でFRAMEが呼ばれる時にイヤモニを外す増元さんとかムンナイの神速がとても好きでした。

ソロだと隼人→四季と繋がる流れが良かったなぁ。

 

あとはクラファの新曲!めちゃくちゃ好きな曲でした。ダンスも曲も可愛くて最高でしたね。

クラファのパフォーマンスは合同ライブでしか観たことがなかったのですが、宮﨑さんのダンスが柔らかい感じがしてとても好きでした。

みんなで向き合って回る動きは中華料理屋のテーブルを表現しているのか…?

公開されたイラストも可愛かったのでストーリーが読める日が楽しみです。

 

 

最後に担当ソロの感想。

私は伊集院北斗を中心に数人プロデュースしているのですが、SideMが始まる少し前からのJupiterファンであり、エンジェルちゃんでもあります。そんなオタクが今回の「素敵にCon grazia!」でダメにならないはずもなく。

流れてくる感想ツイートで演出についてはふわっと知ってはいたのですが、実際に目にするともう本当にだめでした。あまりにもかっこよかった。

私はこの曲のことを可愛いと思っていたのですが、それはあくまでも「伊集院北斗のソロの中では」だということを思い知らされました。

(後から試聴が出た時の自分の感想を見返したらちゃんと「明るくて可愛い感じがありつつも伊集院北斗らしい」と言っていたので、おそらく何度も聴いてるうちに「明るくて可愛い」が先行していって、初めてライブで歌ってるところを観て「伊集院北斗らしさ」を真正面から浴びたことでギャップでやられたのかな、と思いました)

振りもとても素敵だったし、粋なアドリブは挟まるし、間奏で神原さんが捌けた後のダンサーさん達のパートもかっこよくて、もうこの時点で最高!!としか言えないオタクになってました。そわそわしながら神原さんの再登場を待っていたのですが、まさかここで8th衣装に着替えて出てこられるとは思っていなかったので驚きました。

そしてライトでステージが照らされ、他のキャストと共にパフォーマンスする姿があまりにもかっこよくて「観てよかったな………」と強く思い、胸がいっぱいになりました。

 

 

本当に良いライブだった…。

4年追えてないともちろんその分知らない曲が増えているわけですが、披露される度に「こんなに良い曲があったのか」「このユニット(アイドル)、こういうのも合うんだ」と知らないからこその発見があって楽しかったです。

これからまた改めてマイペースにプロデュースしていけたらいいな、と思えた315なライブでした!