おぼえがき。

乙女ゲー感想中心 ネタバレ配慮少なめ

【ときメモGS】三原色 キャラ語り

 ブログ開設のきっかけが「色サマや他の乙女ゲーキャラへの気持ちをちゃんと言語化したい」だったので早速語ります

イベント内容や台詞などバリバリにネタバレしてます

 

ときメモGS1の三原色というキャラクターが私はとても好きだ

自分でDS版をプレイする前から実況プレイ動画を見ていたので、なんとなく色サマルートの内容は把握していたが「自分でやってみたらもっと好きになるだろうな」と思っていた

もともと彼のビジュアルがとても好みかつナルシストキャラが好きな傾向にあるのでマザコン設定には多少えぇ...とはなったものの案の定今では色サマにズブズブである

 

そもそも色サマとはどんなキャラクターなのか

簡単に説明すると

  • はばたき学園の誇る天才芸術家
  • ナルシスト、かつ気分屋
  • ザコン(両親をマミー、ダディと呼ぶ)

これだけだと「マザコンはちょっと...」と思われそうで不安になるが一度彼のことを可愛いなと感じたら、このマザコンという一見するとマイナスな要素もきっと彼の魅力の一つだと思ってもらえる(はず)

 

 色サマの魅力について考える

色サマは最初から最後まで全力で「三原色」である

「そう、ボクがあの三原 色。......大丈夫、これは夢じゃない。」

 という台詞と共に初登場を果たす色サマだが、その後も主人公とプレイヤーに強烈なインパクトを与えてくれる

 

例えば、彼は仲良くなるまでは平気でデートに遅刻してくる

約束していたはずの時刻から1時間してやっと、誰にも真似できないようなハイセンスな私服をまとって現れたかと思うと遅刻を謝らないどころか主人公が「(連絡してこないから)自分が待ち合わせ場所を間違えたかと思った」と言うと「大丈夫!間違ってないよ!」と笑顔で言い放つ 怒る気力も削がれる*1

この遅刻の件に関しては「なんなんだこの人」と思ったし連絡くらいはしてくれよと今でも思っている

 

しかし何度もデートをして色んな話をするうちに色サマのことがわかってきた

それと同時にどんどん三原色というキャラクターを好きになっていった

  

 

色サマは裏表がなく、素直でとても純粋な人だ

自分が作った花冠をかぶった主人公に「とっても似合ってる」といったり、髪が綺麗だと褒めてくれる

テストでいい点をとれば「知的なキミは素敵だ」と言ってくれる

「ボクは本当のことしか言わない」という台詞があるように、これらの台詞は全て色サマの本心で、彼が素敵だとか魅力があると言う以上、彼の目に映る主人公は魅力的なのだろう

それと同時に自分に自信を持っていたり、自分が美しいと感じたものを素直に褒めることができる色サマこそ素敵な人だと思える

私はそんな素敵な色サマのことが好きだ

 

最後に私が好きな台詞をゲームからいくつか抜粋

「......だって、キミの瞳に、ボクが映ってる。」

「キミの瞳の中のボクを、ボクが見ている......とても、素敵なことだよね!」 

春の森林公園イベント

 

「なぜだろう......?手をつないでいると、途中で堪らなくなって、つい離してしまっていたよ......。」

スキンシップ台詞 DS版限定?

 

「自分で魅力がないって思い込むと、本当に輝きをなくしてしまうよ。」「大丈夫。キミは輝いているよ。もっと自信を持って。」  

追加デート もしくは喫茶店での会話 

 

 

 

つまり何が言いたいかというと三原色という人はとても素敵なんだよっていうことです

GSシリーズにはたくさんのキャラクターがいてそれぞれが違う魅力で溢れていると思うけど、私はそのたくさんのキャラクターの中でも色サマのことが特別に好きです!!

もしゲーム持ってるけどまだ攻略してないよ、とか色サマをまず知らなかったよという人に彼の良さを少しでもわかってもらえたら幸せです

 

 

 

 

 

*1:ちなみに友好状態になってからこっちが遅刻した場合は「ボクの時間は貴重なんだ」という有難いお言葉をいただけるが、時間というものは他の人にとっても同じように貴重だということだけは色サマにもわかってほしいと思う。切実に